白木槿命拾いぬ妻在りぬ
白木槿命拾いぬ妻在りぬ
検査入院を終えて、梅雨土砂降りの中を帰りました。
駐車場は一泊は10時間無料がありません。ぎっくり腰をやって、電車で来るのはつらかったので車で来たのでした。駐車料4900円。あいにく小さいお金がなくて、1万円札で支払おうとしましたが、1万円札は機械が受け付けません。後ろが使えています。係の人を呼んだら、バックして、両替してきてくださいという。バックしていたら、また、前へ来なさいという。入院されたんですか・・・と聞く。ハイと答えると、本当はサービスないんですが、今回はいいですよ。無料で駐車できたのでした。
土砂降りの中帰りながら、箱崎宮に駐車しなくてよっかったね。土砂降りに感謝だよね、と真呼。車で行くか電車で行くか、相当迷ったんですよ。庶民には駐車料5千円は払える額ではないんですよね。けれどぎっくり腰で電車で行くのはつらすぎる。天が庶民の味方をしてくれたのでした・・・。
そして、この検査入院にたどり着いた過程も天の采配でした。
病院嫌いのいつ死んでもいいという開き直りの老仁の生き方でしたから、土壇場まで病院には行かないんです。なんで話してくれないの・・・真呼に怒られるまで、病院に行かない。なのに、同窓会に初めて出て、成り行きで、古賀病院で検査して、とうとう九大病院まで来るハメになったのでした。早期発見で命を拾ったことになるのでしょう。
土砂降りの中白木槿の花が咲いていました。
一日花なのに、雨に打たれてもしっかり花を咲かせているのでした。命を粗末にしてはいけないなとつくづく思ったものでした。土砂降りの中の白木槿をしみじみ心に抱いて帰りました。

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