まだまだの径にほんのり草もみじ



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  ★ 遊行俳句で交心10p102102

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       まだまだの径にほんのり草もみじ

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 おはよう、遊呼さん。
 今日もあい風交心ありがとう。
 昨夜は雨は降りませんでしたけれど、月は顔を覗かせてくれませんでした。関東の月も羞じらっていましたか・・・豪雨の災難を悲しんでいたのかもしれませんけれど・・・


 > 恥じらいてまだ隠し事薄紅葉   遊呼


 隠しごと在るも心の薄紅葉   仁


 羞じらいも驕りもなくすことはできませんけれど、顔の黒子のように、拘りをなくすことはできますから、拘らなくなると、羞じらいも驕りも心模様で受容し、楽しむことができるようになりますよ。
 自分を愛することは、自己愛に執着しないことです。
 自己愛は、今とここの、自遊な湧出を楽しむ心で、昨日は昨日、明日は明日なんです。機能を持ち越さないし、明日の変化を心待ちしましょう。
 自分のあるがまんまを受容する力が愛する力なんです。愛する力は、自分のあるがまんまを受容できるように、人のあるがまんまも、世事のあるがまんまも、受容することができるんですよ。受容する力が受用する力です。命の受用力が愛なんです。


 まだまだの径にほんのり草もみじ   仁





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