『 花むしろ来し方つもる思いかな 』sw15めぐり逢い良寛さんzw1502
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☆ ありがとうございます。
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花むしろ来し方つもる思いかな
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雪呼さんより、『 天に辛夷空っぽになる心かな 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
のびのびと自由で、またミラクルな時間を楽しまれましたね。
雪呼さんの中から愛語があふれ出して、共振する人を呼び寄せるのでしょう。
良寛さんに会って、愛語力がいよいよ大きくなりましたね。
愛語力は、愛語を発信すればするほど増殖するものですよ。愛の倍々の法則で、愛をもらった人が倍にして返すんです。アップするから、快い疲労になります。
昔、魔法を使う女性が友達にいましたけれど、周りの青年達がおもしろがって魔法をせがむのです。お人好しの彼女は、喜んで魔法を披露するんですよ。
遊びの魔法は、邪道だから、消耗して、疲労するんだそうです。
それでも青年が求めるから、魔法遊びをしていました。青年達が帰ると、ぐったりしていましたね。
愛のない魔法は、愛が返ってきませんから、疲れるんだそうです。
雪呼さんに、愛が、倍々で、返ってきますように。
国上山愛語返しに散る桜 仁
ひとひら一片愛語ささやく
桜花(さくらばな) 花の盛りは 過ぐれども 続(つ)ぎて聞かなむ 山時鳥 良寛
★ 良寛歌0095zw15sw15
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桜ばな花のさかりは過ぐれども継ぎて聞かなむ山ほととぎす
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≫ 仁さん、おはようございます。
今日の新聞、良寛さまの歌。
「桜花(さくらばな) 花の盛りは 過ぐれども 続(つ)ぎて聞かなむ 山時鳥」
瞬く間に花の盛りは過ぎてしまったけれど、せめてあの山で鳴く、懐かしい時鳥の声を、どうぞ続けて聞かせて欲しい。
移りゆく自然と、共に語らい、共に生きる。 。。。(全国良寛会)
昨日の強い雨で、桜の花びらが地面に敷き詰められています。
我が家の「ソメイヨシノ」も終わってしまいました。
でも、他の桜が咲き始めて・・・まだまだ楽しむことが出来ます(*´艸`)
今日は肌寒くて・・・遊びすぎた私は筋肉痛、猫たちも大人しいです。。。 ≫ 雪呼
越後の桜吹雪はすごいですね。
桜吹雪の中に、雪呼さん、佇んでいますか・・・
琥珀さんが佇んでも絵になりますね。
ソメイヨシノも枝垂れ桜も陽光桜も、庭にあって、ほんとうに春に包まれていらっしゃるんですね。
陽光桜も、もう、古木ですか。
色々のこと見てきたのでしょうね・・・
花むしろ来し方つもる思いかな 仁
念ずりゃ桜も問わず語りす
もう、筑後は、桜も散ってしまって、蘂桜がもの悲しい色を残しています。
これからはむせるような葉桜になっていくのですね。
ときどきの花冷えも残り、今が一番いい季節かもしれません。
瞬く間に春は立ち去って行くのですね。
卯木の花芽がつきはじめました。
青山の 木ぬれたちぐき 時鳥 鳴くこゑ聞けば 春は過ぎけり 良 寛
良寛歌0242 青山のこぬれたちくきほととぎす鳴く声きけば昔思ほゆ
越後では桜に変わり、ホトトギスが初夏を告げてくれるのですね。
とうとう仁はホトトギスを知らないまま終わるのかもしれません。
筑後の鄙に生まれ、筑後の鄙に、ホトトギスも知らず消えていくのです。
それでも、色々の巡り会いを楽しませてもらって、少欲知足と、幸せなのに違いありませんね。
今日も越後の桜吹雪をありがとうございます。
不如帰鳴く声聞けば恋成就 仁
鳴く声聴かんと昔時彷徨う
★★★ 交心俳句341-02『 天に辛夷空っぽになる心かな 』 へどうぞ!!! ★★★
花いかだ載りて流れてはて果ては? 旅仁
何処へ行くも風に任せん
散るさくら優游謄謄海へ翔ぶ 旅仁
こころあるごとわが道ゆくか
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★★★ めぐり逢い良寛さんzw1402『 天に辛夷空っぽになる心かな 』sw14 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 回想瘋癲老仁妄句29-05zck0305『 返り花愛はいつでも共に在る 』 へどうぞ!!! ★★★
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