ひとりあそび妄詩63-01『 朝顔の蘂まで降りて泣きにけり 』

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゚♠゚ ひとりあそび妄詩63-01


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朝顔の蘂まで降りて泣きにけり


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 朝顔の花の爽やかさを、毎朝、感じながら、出勤しています。
 秋の空と同じように朝顔は、心をからっぽにして、遠くへ飛ばしてくれます。
 とても身近にありながら、遙かな世界へ思いを馳せさせる力もあるのでしょうね・・・

 そんな朝顔に、遠い未来への夢を駆り立てながら、今日まできましたけれど、すこし、事情が変わりつつあります。
 すこし、悲しみが強くなりつつあるような・・・

 今朝は、立ち止まって、朝顔さんとしばらく向きあっていました。
 朝顔さんが微笑みながら迎え入れてくれました。


 そのやさしさに甘えて、
 朝顔さんの蘂まではいりこんで、
 つい、泣いてしまったのでした。


 秋はやっぱりセンチメンタルになってしまうのでしょうね・・・





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 以上、 【 転載 】 です。



















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